コピーライティング

3ステップでわかるオリジナル記事の書き方【実践編】

オリジナル記事を書くときはコツを掴んで慣れるまで
時間かかりますよね?

なかなか最初は、頭で理解できる人は少ないと思います。

僕自身も、最初の頃は、記事の書き方が分からなくて、
他のサイトを見ながら書いているうちに、似たような記事に
なってしまったことをよく覚えています(笑)

もちろん記事はアップしませんでしたが、ちょっとしたコツを
掴むまでとても苦労しました。

短い文ではなく、長文を意図的に書くようにすることで、無理やり
解決できる場合もあるのですが、長文の書き方をわかっていないと
記事を書く際は大変です。

そこで今回は、3ステップでオリジナル記事を書く方法を
紹介していきたいと思います。

1、オリジナル記事とは?

過去に、記事の中で何度かお話をしていますが、アイデアのつくり方に
書かれている通り、既存の知識と自分の独自の視点を
織り交ぜたものをオリジナルコンテンツとさせてもらいます。

1-1、ステップ1、あなたの価値観が合うターゲット

このステップでは、誰にメッセージを伝えるのかを
まず決めていきます。

ターゲットを明確にしないと、人通りの多い場所で誰彼
構わず声をかけている状態と変わらなくなるため、効率が悪くなります。

ターゲットとなる人が集まっていなければ、アクセスだけあっても意味がありません。

ターゲットを決める1つのポイントとして、

あなたが仲良くしたい人の特徴を書いていきます。

次に付き合いたくない人の特徴を書いていきます。

紙に書いて可視化してみてから、それぞれの人が
考えていそうな事を書いていきます。

これは実際に合っているかどうかが問題じゃありませんので、
好きなように書いてみてください。

まず初めに、ここから考えてみることで、ターゲットの
イメージが湧きやすくなるはずです。

1-2、ステップ2、キーワード選定で相手が考えている事をリサーチ

ターゲットが決まったら、次はそのユーザーを
呼び込むためのキーワード選定が必要になってきます。

検索=質問、疑問

です。

ユーザーに応えるコンテンツや、ユーザーが知りたいコンテンツが
ないサイトにはアクセスは集まりません。

ここでちょっとしたマーケティングの専門用語である、
AISASというモデルの説明です。

A、アテンション(注意)
I、インタレスト(興味)
S、サーチ(検索)
A、アクション(行動)
S、シェア(共有)

AISASとは、各パーツの頭文字を合わせた言葉ですが、
このモデルで考えてみても、ユーザーが興味を示してから
サーチというプロセスが入っていることがわかりますよね?

つまり消費者は、インターネットとスマホの普及によって、
購入前に商品に関する情報を調べるというアクションを
取っていることがわかります。

あなたも実際に何かを購入する際は、この行動パターンに
当てはまっていませんか?

例えば、テレビ番組などで紹介されたり、取り上げられた商品が
バカ売れすることがありますよね?

この場合も、テレビ番組をきっかけに商品の認知をしてもらい、
商品を検索して購入という流れになっています。

・ターゲットが、キーワードを検索した際に
どんなことを知りたいのか?

・なぜそのキーワードを検索したいと思ったのか?

この疑問に答える訓練をし続けることで、よりユーザーが
知りたい情報とのずれがなくなってくるはずです。

1-3、ステップ3、どの視点で伝えるのか決める

最後は、どの視点メッセージを伝えるのか決める段階です。

このステップ3がオリジナル性や、他との違いをつける部分になります。

ですので、この部分が差別化できなければ、あなたの書いた
コンテンツはユーザーから見ると、他と同じに見られてしまいます。

そのため、ユーザーの印象に残す事が出来ず、ファンを
獲得することが難しくなってしまいます。

例えばこのサイトのターゲットは、主にスモールビジネスの
ビジネスマンを対象としています。

具体的に言いますと、地域の店舗ビジネスをしている方、
飲食店、エステサロン、歯科医院、治療院などです。

後は1人起業家の方や、コーチ、コンサルタントのように、
人に何かを教える職種の人が対象になっています。

この話を踏まえた上で、例えば【株】の話をするにしても、
オリジナル性は話す相手によって、
全く違ったコンテンツを作ることができます。

・株価の暴落というニュースがあった場合

例1

株の投資家であれば、今後の株の値動きについての話ができますよね?

プラスの要素として、自分のトレードスタイルに影響はあるのか?
とか、今後の値動きに関する話ができるということが、オリジナル性の
あるコンテンツといえますよね。

例2

例えばコンサルタントであれば、クライアントに対して
株価の変動に対する、クライアントのビジネスへの
影響について話すことができますよね?

例3

例えば主婦をターゲットにした人や、そういったサイトを
運営にしているのであれば、株の暴落によって、主婦の目線から
見た、あるあるの話を書いてみることでオリジナルの
コンテンツが出来上がります。

例えば、

・家庭にどんな影響があるのか?

・旦那の収入に影響はあるのか?

・子供の将来に影響はあるのか?

など、このように1つの事実から複数のオリジナル性のある
コンテンツ作り出せることは理解していただけましたか?

どの視点で話を展開していくのかを決めることで、
落とし所や、メッセージの伝え方も決まってきます。

もちろん慣れるまではコツをつかむことができませんが、
最初は下手くそでも構いません。

最初からうまく書こうとしてしまうと、続けられなくなってしまって
なかなか継続することができないので、うまく書こうとすることよりも
継続して記事を書くことを目標として、まずは始めて見るのが良いです。

練習のつもりで書いてみても構いませんし、最悪記事の
アップをしなければいいだけですから、自分の書き方は
慣れてくるうちに確立してくるものです。

ですので、焦らずまずは量をこなしてみるのが良いですね。

2、具体的に想定してみた

ここからは、実際にもし僕がキーワード選定をして、
オリジナルコンテンツを作ると仮定した場合、こんな風に
試してみるという流れになっていますので、どこか1部分でも
参考にしてもらえばなと思います。

内容うんぬんよりも、どういったパーツを組み合わせて
記事を構成しているのかも参考にしてみてください。

2-1、飲食店の集客に使う場合

・目的、ゴールの設定

まずは飲食店の集客に使う場合を想定して
話をしていきたいと思います。

ここでは食材に関する情報を発信していき、
最終的には飲食店への予約、問い合わせを含む集客を
ゴールとしていきます。

コンテンツの出し方につきましては、食材に関する情報を居酒屋さんの
視点から色々と情報発信していくタイプのオウンドメディアを作るとします。

・誰の設定 

今回は1記事単位で見るので、ターゲットは、
自宅でもお酒を楽しみたい、40代のサラリーマンを
対象にし、自宅で出来る居酒屋メニューを
紹介していくというコンテンツにしていきます。

・何をの設定

キーワード

食材+レシピ 

食材+おつまみ

食材+居酒屋

後は、全国展開している飲食店さんじゃなく、
地域密着型の一般的な飲食店であれば、地元の人が
必ず検索しそうな食材であったり、テレビで
紹介された料理のレシピを紹介する形なんかもいいでしょう。

料理のメニューをコンテンツにして作っていくわけですが、
工夫して欲しいのが料理のアレンジという部分です。

もちろんそのままテレビで紹介された料理を
書いてみても良いのですが、それだと情報をただ横流ししただけの状態です。

オリジナル性という部分では少し弱いですし、あまりよくありません。

居酒屋の視点として見るべきポイントは、

・自分たちの居酒屋だったらどうアレンジするのか?
・どう一工夫手間を入れるのか?

という部分です。

・どう伝える?の設定

例えば、美味しそうな料理だったけど、面倒くさそうだなと
思われるような料理の場合、付加できる価値や、
アレンジポイントは、時短のテクニックではないでしょうか?

記事で想定しているターゲットは
40代のサラリーマンです。

美味しくても簡単に出来ないようであれば、
きっとめんどくさくて家ではやらないはず。(笑)

これを前提にもっと簡単に出来たり、既存のメニュー+簡単という
形で紹介していけば、喜んでもらえそうですよね?

その他には、時間のテクニック以外に、食材を変えたメニューも
紹介してみると言うのが良いかもしれません。

もっと簡単な食材だったり、もっとどこにでもある調味料を
使って出来たらいいのになーと思う料理もたくさん
あるはずなので、そういった部分をちょっと紹介してみたり、
あとはその作り方を動画にしてみたり、アレンジの仕方は色々ありますよね。

飲食店だったら、比較的食材系のキーワードは検索ボリュームもありますし、
長く検索されそうなキーワードを使ったコンテンツであれば、
ずっとアクセスが期待できますし、レシピもほぼ無限にあります。

大手ポータルサイトに掲載されている料理から
着想を得てみたり、居酒屋風にアレンジしてみる
というのがオリジナルコンテンツとしてはいいのかなと思います。

・コンテンツのパーツ

最後にコンテンツの中に足したい情報、
パーツの部分です。

例えば、

・必要な食材はどんなものなのか?
・使う食材がなかった場合の代替品は?
・料理のポイントは?

疑問に思いそうな部分を先に考えて書き出してみましょう。

後はレシピの簡単な順番です。

できればここは複雑にせず、シンプルな工程に
してあげることでより伝わりやすくなります。

後はサラリーマンの中でも、健康を気にする人もいるかと
思いますので、健康や、カロリーが気になる人へ向けて、

・炭水化物

・たんぱく質

・脂質

の量や、食材のカロリーを計算してあげると
健康面に気をつけている人からすると、とても親切でありがたいですよね。

季節に関するレシピを取り入れてみることで、
瞬間的なアクセスを作ったり、食に対するちょっとした
豆知識を教えてあげると、ただの居酒屋さんの
サイトではなく食を教えるサイトとしてとても面白いですよね。

2ー2、美容室、エステサロンの集客に使う場合

次は美容室エステサロンの集客をすると
仮定した場合で話していきます。

美容室、エステサロン、まつげエクステなど、外見や、
ファッションに関する情報を書いていくと
いいかなと思います。

・誰の設定

原宿、表参道など、流行に敏感でファッションに興味のある人が
多くいる場所に頻繁に通う20代前半の女子に設定したいと思います。

Facebook、インスタグラムを含むSNSをよく利用している層なので、
画像、動画をみて検索している人も多くいます。

・何の設定

例えば美容師で考えた場合、主なメニューは、
切ったり染めたり、髪を加工するというサービスですよね。

髪を切るとき、髪型を変える時に参考にするのが、
雑誌や雑誌モデルであったり、たまたまテレビ番組で
知った人や、自分が好きなタレントだったりします。

これは、人間の感情の1つとして、憧れの人物と
同化したいと欲求がそうさせるのですが、今回の記事の場合、
そういったテレビに出ている人気のモデルさんや既に
ある程度認知のある人がターゲットになるでしょう。

キーワード  

名前⇒◯◯+カット、◯◯+髪型 など

キーワードのメインとしては、

有名モデル+カットの方法

有名モデル+髪型

などをコンテンツとして入れていくのが良いかなと思います。

また実際の髪型のイメージをしてもらいやすい
コンテンツの出し方としては、

1、動画で1人撮影させてもらう

2、それを自分の youtube チャンネルにアップ

3、それが出来ない場合、ライザップのように記事コンテンツとして、
ビフォーの写真から、写真をどんどん撮っていって、最後のアフターの写真を掲載する
こんな流れです。

・どう伝える?の設定

ここでどうやって伝えるのかですが、
まずはコンテンツにしたいモデルの髪型を
分析することが一番です。

分析して欲しい内容としては、
誰がその髪型になれるのかっていう部分です。

髪質や顔の輪郭で似合う似合わないがありますので、
事前にこういった部分は調べておく必要があります。

・コンテンツのパーツ

他にも、

どうすればその髪型になれるのか?

どんな人におすすめ出来るのか?

逆に辞めておいたほうがいい髪質の人は?

お店で実際にオーダーを伝える時の注意点

スタイリングのポイント

など、ざっと考えて書き出しただけでもこれくらいの
コンテンツを1記事に書くことが出来ます。

あとは、画像や動画をいれてみたりして
わかりやすく書いてみるといいでしょう。

髪型に関するコンテンツだけでも、いろんな角度から
ネタ出しできることが分かると思います。

意識して素人目線で考えて見てみることで、
記事が書けないという問題はクリアされますよね。

2ー3、コンサルタント、コーチなどの集客に使う場合

次は、コンサルタントや、コーチングを行う人が、
集客に使うサイトを構築する場合で考えてみましょう。

・誰の設定

まずターゲットの選定ですが、これからビジネスを
したい人を対象にしていきます。

例えば、サラリーマンとして生きていく以外の選択肢を
探している人や、今の職場に絶望をして転職をしようかどうか
迷っている人です。

・何の設定

キーワード  

サラリーマン+起業

サラリーマン+副業 など

ありきたりかもしれませんが、実際に検索するキーワードとしては、
このあたりのキーワードになるかと思います。

あとは、

起業+方法

◯◯+稼ぐ

などのキーワードになるでしょう。

こういったキーワードを検索する前に、
SNSなどのタイムラインで流れてくる広告を
クリックしたりする場合もあるはずです。

・どう伝える?の設定

キーワードで考える場合、実際に起業したい、自分でビジネスをして
マネタイズしていきたいという人は、どういった順序で
起業していくのかが分からない人もいると思います。

ですのでまずは1つのロードマップと言える道のりを
詳しく書いていくことで、相手にとてもわかりやすく
起業への最短ルートが伝わりやすくなるかと思います。

注意点としては、インターネットを使えば、だいたいの事を無料で
取得できる時代ですので、コンテンツの出し惜しみをせず、
分かることはできるだけ詳しく伝えてあげるようにしましょう。

無料で全部出しすぎたらお金を払ってもらえないのでは…?
と考えてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

多くの人は出し惜しみをしているように感じますが、
逆にコンテンツの出し惜しみをしている人の方が不利だと僕は考えます。

なぜなら、

知っているだけでは出来ないことの方が多いからです。

知っていて、出来ていると思っていても、
自分の行動が合っているかどうか確認したい人がいるからです。

やってみて、自分でフィードバックをしっかりしていても、
今度は人と関わりたいと思う人もいるからです。

自分1人で出来たとしても、無料でそこまで出来る人は、
もともと能力やスキルが高い人なので、どちらにしても後で
お金を払ってくれるようなクライアントになってくれるはずです。

以上のように、無料のものとしていくらでもコンテンツを出して
良いという結果になりますよね。

バラバラの情報を集めて体系化することも、付加価値の1つになります。

・注意ポイント

この記事を書く場合、サラリーマンと事業をしていく側では、
考え方が根本的に違うことを説明していかないといけません。

なぜなら、サラリーマンとして働く場合と、自分で事業を回していく場合で
言うと、お金のことであったり、出来なければいけないスキルや
必要なものが違うからです。

答えばかりを求めるのではなく、状況にあった思考法、
スキルに対する投資意識もコンテンツで教えてあげると
いいでしょう。

・コンテンツのパーツ

パーツとしては、

マインドセット、サラリーマンとは違う考え方

どういった仕事があるのか?

副業から本業に移行する目安は?

など、こういったパーツを繋げて記事を書いていくのがいいでしょう。

まとめ

サイト開設初期の場合は、同じジャンルの
同じコンテンツを扱うサイトを見てばかりいると、
他の記事のほうがうまいと感じてしまったりして
自己嫌悪に陥ったり、結局同じようなことしか書けなくなります。

書き方がよく分からないので、同じ流れで書こうとしてしまうからです。

ですが、最初は手を動かさないと始まらないので、
頭で考えてばかりいないで体を動かすことをお勧めしておきます。

今回の記事を是非参考にしてみてください。

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